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Revolving Door

ECC's Lesson Revolving Door

今日は企業や政治などに興味がある人は是非知っておいてほしい表現を紹介します。 ECCのテキストではCEO(最高経営責任者)が入れ替わりの激しい人事に対して人材を保持する方法についてダイアログが掲載されていました。 また、政治用語として日本で問題になっている"天下り"についても、この表現が一番適切と言えるでしょう。

Today's ECC Lesson
a revolving door
- a stuation in which the people who have a particular position are constantly changing(特定の地位において、人がたびたび変わる様)

"a revolving door"とはよくビルの入口に設置されている回転ドアのことを意味します。
つまり、回転ドアで人がくるくる行き来するように、ある地位の人間がコロコロ変わることを"a revolving door"と呼びます。 例えば、第2次安部政権以前の日本の総理大臣が1年もしないうちにコロコロ変わっていましたね。そんな時に、この表現がピッタリです。
2014年12月の衆議院選挙で自民党が勝利したことにより、日本のRevolving Door Politicsの終わりが決定的となりました。

The prime minister Abe's the Liberal Democratic Party has won a new two-thirds majority in the House of Representatives election. He finally put an end to Japan's Revolving Door Politics.
- 安部総理の率いる自民党は参議院選挙で新たに3分の2議席を勝ち取りました。ついに日本の短命政治に終止符を打った。 

The new CEO's most important task is to end the revolving door of the managers' positions of the departments.
- 新しい社長の最も重要な課題は、会社内の部長クラスの激しい入れ替わりを終息させることだ。

天下り、英語で言えますか?

天下りを英語に訳すと"descent from heaven"となります。 もちろんこれは神道の宗教用語で、神が地上に降り立つことを意味するので、"descent from heaven"では、政治的な意味の天下りとは違ってきます。

"天下り"をネットで検索してみると"retiring officials taking a lucrative job in private corporation"と、 翻訳ではなく、ただの説明になっていたり、"golden parachute"と表現しているサイトも見かけます。

しかし、"golden parachute"は企業の重役などが引退の際に多額の退職金を企業が支払うことですので、意味が違ってくるように思えます。

日本語の政治用語である天下りにぴったりな言葉が"revolving door"です。 "revolving door"は、すでにお話したように"特定の地位の人がコロコロ変わる"と言った意味がありますが、 その他にも政治用語として"天下り"を意味する言葉としても使われています。

英語の"revolving door"は日本語の天下りよりも少し広い意味を持ちます。 天下りは高級官僚が民間企業の幹部などに再就職することですが、 "revolving door"は官僚から民間企業に限らず、民間企業から政府組織の官僚になる場合、つまり天上りの意味でも使われます。

海外でも日本の天下りと同じように問題しされており、アメリカでは、特に地方行政と企業の関係が"revolving door"で形成されていることが多く、 論理問題などへの取り組みを阻害している要因になっています。

Diet has tightened regulations to stop the revolving door from government to private corporations.
- 国会は政府機関から企業への天下りを阻止するために規制を強化した。

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